今日の記事は積雪前の状態のときのものです。
あれから数日後、グイグイと薪を割り続けた余一氏。
ご覧下さい、散乱していた木枝がこんなにスッキリとなりました。
こちらも見違えるようにキレイになりました。
当然、薪は例の場所に積み上げられます。
なんだかそれっぽい雰囲気。
いかにも農生活してるって感じです。
…と画像を撮影していましたら、LODGE内から余一氏の金切り声が。
yamaanLODGE内で何かあった模様。
ノー、なんじゃこりゃー。
と余一氏。
施行中の壁を差して叫んでおりました。
断熱材を施したはずの角に穴が空いていますね。
外に回って問題箇所を確認します。
まぁここは下地の壁が間に合わず、外壁が付くまで放っておいた所。
コンパネの長さが足りなかったにしても、ちょっと開口し過ぎですね。
断熱材のメッシュから引っ張られて千切れたような感じです。
こちらに関しては明らかにクチバシ状のもので突かれた状態。
なるほど、道理でLODGE内にこのようなモノが落ちているわけです。
こちらは消化されずに木の実ごと排泄されたもの。
こちらはオーソドックスな白と黒の排泄。
そうです、鳥があの穴から侵入していたのです。
余一氏はコンチクショーと急ぎます。
あとでゆっくりと施行しようとしていた廃材の板から一枚取り出し、
インパクト音を響かせます。
無事に塞がれた穴。
これでひとまず安心ですね。
このyamaanLODGE…
鳥の巣にするにはデカすぎるだろ、どう考えても。
これで鳥をシャットダウン。
余一氏はとても満足げでしたが、
それを言うなら「シャットアウト」です。
この人、パソコンし過ぎなんだなと感じました。