yamaanLODGEから大工サウンドが聞えます。
この日は長さがちょうど良かったという廃材を壁に施行中。
いつもはインパクトドライバーでビス止めをする余一氏なのですが、
どういう風の吹き回しか、釘と金槌でカンカンやっております。
ほら、もうかなり寒いだろ。
インパクトのバッテリーの消耗が早いのよ。
だから締め止める部分以外は極力、釘で固定しようと思ってね。
と余一氏。
なるほど、電気が無いyamaan、
そして替えのバッテリーが無いインパクト、それらの成せる技です。
集成材パネルですね。
圧縮された木片がムキ出しのソリッドな廃材です。
心無しか、釘で止めたので金属が目立ちませんね。
LODGE内、ここは水まわり部分になるらしいです。
おそらく今回作業した部分はきっと食器棚の壁面になるかと思われます。
ただの廃材が余一氏によって何だかとても有効活用されております。
まぁご本人が社会の廃材みたいなものなので、互換性が良いのでしょう。