雪降りはひとまず落ち着き、なんとか木工作業ができるようになりました。
この日も余一氏は電動工具を唸らせて仕事中。
加工が終わった部材が先日のテーブルに載せられていました。
また角材を組んで何かを製作する模様。
加工が終わり、組んでいきます。
ゴムハンマーで木材が傷つかないよう、叩いてはめていきます。
アルファベットの「H」ができました。
それにさらにパーツを足して、直方体型のカタチが出来てきました。
しかも2組作るようです。
この日はここまでいったところで夕暮れ時を迎えて終了。
そして翌日はその続きです。
上に板を載せてビスで固定していきます。
何を作っていたのかが見えてきましたね。
腰掛けるベンチを作っていました。
実際に座ってみます。
もうひとつ、同じものができました。
空いているベンチに私も座ろうとしたら怒られてしまいました。
「作らざるもの座るべからず」だそうです。
ケチ臭い人です。
とりあえず、廃材がベンチに変わりました。
テーブルの下に2つのベンチがスッポリと収まります。
どうやらこれらは1セットのようですね。
軽トラックに載せられているということは、
そのうちyamaanに搬入されるのでしょうね。