見渡す限りの銀世界です。
もちろん余一氏はトップガンスタイルで雪かきです。
というわけで今日もトップガンのテーマをお聴き下さい。
結構な距離を掘り進んだところで余一氏、スコップを放り投げました。
水分を多く含んだ今回の雪質。
凍った部分にプラスティックのスコップがぶつかり、先端が割れてしまいました。
これでは具合が悪いですね。
ここからは作業効率は落ちるものの、頑丈な鉄製スコップに持ち替えます。
鉄に雪がくっついて作業がしにくそうですが、仕方ありませんね。
リーチもこんなに違います。
雪に線を引いて作業をしているわけではないので、
雪かきに夢中になっているとあらぬ方向へ進んでいることも。
軌道修正したような痕跡も見受けられました。
それでも何とか夕暮れまでに道路までの道が開通。
車が通れる道幅を崖のところからおよそ50mほど雪かきしました。
帰宅する前の放尿タイム。
実はかなり我慢しながら作業をしていたようです。
振り返った彼の表情はいつになくスッキリしていました。