20100914

突然の稲刈り

今日の午後、余一氏はイライラしながら私のところへ。

せっかくyamaanに行く準備をしていたのに、
うちの爺ときたら「稲刈り」だってさ。
全く急にもほどがあるぜ。

なんか田んぼの水が無くならないから、
田んぼの内側周りに水路を造るんだと。

んでその水路が通る部分の稲を刈るんだってさ。

なるほど。
余一氏はかなり不機嫌でしたが、
久々に彼の農作業らしい風景を激写できるかもです。

田んぼに到着。
うーん、稲のコウベが垂れていますね。

すごく嫌な顔で準備を始める余一氏。

実は祖父の修一郎さんとは冷戦状態らしく、
今シーズンの彼は庭仕事も田んぼも手伝っていません。

稲を刈り始める余一氏。
やはり表情は嫌々な感じです。

そんな余一氏をよそに、
私は稲の写真を撮りながら徐々に離れて退却。

私も逃げるのがウマくなりました。