ギリギリの匂いがしていたトマトジュース、
少々危険な素材がフライパンに注がれました。
あらかじめ炒められていた、
ニンニクとイタリアンパセリ、タマネギ、ツナ…
それらが混じり合い、イタリアンな香りが立ちこめます。
あとは味見をしながら味を整えます。
シェフ町屋いわく、
「放っておくことが大事ですね」
「ついついかき混ぜたくなりますがこのままでいいんです」
ということです。
さぁお味の方はいかがでしょうか。
懸念されていたトマトジュースも問題なさそうです。
これには余一氏も大満足。
いやぁ、美味しかったよ。
作り方を教わりながらずっと調理の様子を見てたんだけど、
すごく勉強になったね。
俺、無類のパスタ好きなんだけど、
別に食通じゃないからレトルトで満足してたのね。
でも今回は素材から作る楽しみを教わった。
ありがとうシェフ町屋。
最近は余一氏もyamaanで採れた野菜を使って、
ピクルスやトマトソースを作っているようですし、
おそらくそれはシェフ町屋の影響でしょう。
でもね、
シェフ町屋はどうでもイイ話をダラダラしゃべるんだよ。
そこが玉にキズかな。
と余一氏は言っていましたが、
おそらくそれはヒガミというものでしょう。