20100923

シェフ町屋 後編

さて昨日に引き続き、シェフ町屋くんのパスタ作り。

ギリギリの匂いがしていたトマトジュース、
少々危険な素材がフライパンに注がれました。

あらかじめ炒められていた、
ニンニクとイタリアンパセリ、タマネギ、ツナ…
それらが混じり合い、イタリアンな香りが立ちこめます。

あとは味見をしながら味を整えます。

シェフ町屋いわく、

「放っておくことが大事ですね」
「ついついかき混ぜたくなりますがこのままでいいんです」

ということです。

そしていい感じで塩味がついて茹で上がったパスタが投入。

最後はとれたてのイタリアンパセリを振りかけて完成です。
さぁお味の方はいかがでしょうか。

シェフ町屋もまずまずといった表情です。
懸念されていたトマトジュースも問題なさそうです。

主人、ジンフミネットワークが箸で一気にかき込みます。
これには余一氏も大満足。

いやぁ、美味しかったよ。
作り方を教わりながらずっと調理の様子を見てたんだけど、
すごく勉強になったね。

俺、無類のパスタ好きなんだけど、
別に食通じゃないからレトルトで満足してたのね。

でも今回は素材から作る楽しみを教わった。
ありがとうシェフ町屋。

最近は余一氏もyamaanで採れた野菜を使って、
ピクルスやトマトソースを作っているようですし、
おそらくそれはシェフ町屋の影響でしょう。

でもね、
シェフ町屋はどうでもイイ話をダラダラしゃべるんだよ。
そこが玉にキズかな。

と余一氏は言っていましたが、
おそらくそれはヒガミというものでしょう。