未だに七戸から戻ってこない余一氏。
本人が言うには今日中に戻るらしいです。
おそらくまたいろんなところで寄り道しているのでしょう。
七戸に出掛ける前に何やら怪しげなことを。
私が余一氏のパシリから戻ると作業デスクの前で、
ぶつぶつ言いながら何かをしていました。
私は少し恐怖を覚えて思わず物陰から撮影。
オリーブ油やらココナッツ油など。
輸入物の油が大量にあります。
まるで理科の実験でもやるのかというような雰囲気です。
今度はどうもハーブティーの試飲ではないようです。
「医薬用外劇物」と書いてあります。
犯罪の匂いすらしてきます。
あの男は何をしようとしているのでしょうか。
私はかなり焦ったのですが、珍しくオトガメなし。
危ないから下がってなさい。
そういう彼はゴム手袋やゴーグルをしだして、
今度は温度計とにらめっこ。
学研の科学の域を超えた意味不明なこの実験…
私は背中に寒いものが走るのを感じました。