こんなに天気がよろしいのに余一氏は部屋でお絵描き仕事。
かなり涼しくなり、外に出るのが心地よくなってきましたので、
私はサボりがてらyamaanの観察へ。
青森でも育つんですね、ゴーヤ。
今年はお裾分け出来るくらい収穫出来ました。
一株あたり1〜3個しか実を付けなかったようですが、
無農薬&無肥料栽培ではそんなところでしょうか。
ごろんごろんと草むらの上で育っていました。
私はあまり食べる気がしません。
中から出ている赤いのはどうやら種のようです。
握りこぶしほどのすごく小さいものです。
余一氏は生ゴミをyamaanに堆肥代わりに埋めるのですが、
どうやらスイカの種が混じっていたようで、
気がついたらこのように発芽して実を付けるに至りました。
とりあえず蒔いてみるもんなんだね、種って。
「蒔かぬ種は生えぬ」ですねぇ。
と余一氏はクリスの言葉を堂々とパクっていました。