20131101

余一氏がなんとパネラーに

時が経つのも早いもので、今日で11月に突入。
今年もあと2ヶ月です。

そんな切ない時期ではございますが、
なにやら余一氏が今月開催のシンポジウムのパネラーになっています。


「拡大てつがくカフェ@青い森」

〜シンポジウム「私たちの地域活性 -青森との付き合い方6パターン-」〜

【参加無料】

少子高齢・低成長下の地方に未来はあるのか? 6人のユニークなパネラーが答えます!

人口流出が続く青森に生きる私たちひとりひとりが「どう豊かに・楽しく生きていけるのか」、

「面白くなき世を面白く」するため、経済振興とは少し視点をズラした地域活性化を、
個性的な6人のパネラーと一緒に考えてみませんか?


「どう青森生活を楽しんじゃっているのか」
様々な"考え方""生き方"のプレゼンテーションを行っていただきます。

   ●アート:小林ベイカー央子 十和田市現代美術館メディア担当顧問
   ●自 由:田村余一 百姓(100-show)、青森県恥事
   ●自 然:太田 泰博 ノースビレッジ(グリーンハウス事業部)ガイド
   ●議 論:奈良尚之 コミティウム☆あおもり
   ●祭 り:工藤 慎也 焔ねぶた実行委員会初代代表
   ●町おこし:島康子 まちおこしゲリラ集団「あおぞら組」代表


後半は会場も含めたパネラーのディスカッションも予定しています。

「多様な生き方の提案」を通して「青森の未来の可能性」を探る機会になればという趣旨です。

■日 時  平成25年11月16日(土)13:00~16:00
■会 場  青森中央学院大学 学術交流会館2階(青森市横内字神田12)
■対 象  一般市民(約300名)
■内 容  第1部 問題提起「私たちは青森をどう豊かに生きていけるのか?」
       第2部 パネラー及び会場参加者を交えたディスカッション
       コーディネーター 鈴木克成 青森中央学院大学 教授(哲学)
■運 営  てつがくカフェ@青い森、鈴木克成ゼミ・ゼミOB
■主 催  青森中央学院大学
■後 援  公益財団法人青森学術文化振興財団、青森県民カレッジ対象講座
■連絡先  ℡:017(728)0131 FAX:017(738)8333 E-mail:csk@aomoricgu.ac.jp




一体どんなシンポジウムになるのか。
かなりハラハラです。
参加無料ですので皆さま是非野次馬しに行ってみて下さい。