20131120

いざ、シンポジウムへ

工房polepoleで迎える朝。
快晴であればリビングのこの窓から雄大な岩木山がドンと見えます。
あいにく、この日の朝は低い雲が掛かり、御神山を拝めませんでした。

薪ストーブに火が点けられ、煙突から煙が上がります。
朝食の時間です。

朝食は土鍋で頂く雑炊。
二日酔いの余一氏にも優しいヘルシーメニュー。
マミャウさん、いつもありがとうございます。

土鍋はもちろんpolepole製。

そこにブンチューさんが生卵を溶いて投入。
これはもう最高です。

食後には美味しいコーヒーも頂きました。

さて、この日は青森市で行われるシンポジウムに出席する余一氏。
そろそろ出発です。
彼曰く「バトルシャツ」を着用します。

私にはバトルシャツどころか、ファニーシャツに見えます。
左肩にはお花が咲いています。
しかし彼の気合いは十分。

いいか、君。
戦いというのはいつもギスギスしているとは限らない。
これからの青森を考えるにあたり、平和的調和を図らねばいけない。

和気あいあい、楽しく戦うのさ。

それに俺って、結構キツめのワードをチョイスして論じちゃうから、
こういうアホみたいなシャツを着て中和させるんだ。

なるほど流石、青森県恥事

そんなこんなで鰺ヶ沢町から車でおよそ1時間。
会場の青森中央学院大学に到着。

会場を探しながらキャンパスを散歩します。

そして会場となる学術交流館を発見。

さっそくパネラー控え室に案内されました。
そして着席するなりタムラミクス3本の矢についての説明を始めました。

と言ってもまだ彼しか来ていないんですけどね。

10分後、私がトイレでウンコをして戻って来ると、
余一氏、今度は席を替えて他のパネラーの意見に耳を傾けていました。

と言ってもまだ誰も来てないんですけどね。

…どうやら早く来過ぎたようです。

12時集合なんだけどまだ10時半だもんね。

私は言葉を失ってしまいました。
この人、気合いが入り過ぎてカラ回っているではありませんか。

明日の記事へ続きます。