20121105

南部ツアー【夜の宴編】

利き酒でほろ酔いになった御一行はいよいよ豪勢な夕食へ。
この宿泊施設の管理も一任されているジンフミネットークさんが、
乾杯までの解説トークを担当。
今回は特別なホップを使用したビールサーバをご提供頂きました。
提供元はジンフミさんの奥様が経営する「はただ酒店」。

南部の郷土料理と言えばこれ。
今年のB1グランプリで見事優勝した「せんべい汁」ですね。

夕食班のカッチャンユウコちゃんが頑張ってくれました。

田子町のカッチャン宅ではお馴染み、
「ジャガイモのニンニク&アンチョビ炒め」。

「ガーリックバター枝豆」。
「キュウリのカラシ漬け」。
「黒ニンニク」。
「ガーリックカシューナッツ」。

「ニンニク味噌焼きおにぎり」。
豪華にんにく尽くしの素晴らしいラインナップ。

そして高級ビーフ「田子牛」。
なんと一人200gというボリューム。

それにカッチャンの会社「たから」特製焼き肉ダレを付けます。
このタレが非売品だというからもう、プレミア感満載のディナーですね。

そこに利き酒の「盛田庄兵衛酒造」の日本酒も加わります。

それはもう盛り上がりますよね。
大きな囲炉裏を囲んでの「スーパー焼肉&ニンニク祭り」。

この時点でツアー参加者は21名まで膨れ上がりました。

そんなこんなで宴は深夜まで続き、
ツアーガイドの余一氏は、ほぼ不眠不休で翌日のツアーを引っ張ることに。

今回も参加者のアオキさん、ヨッスィさんから画像を提供頂きました。
ありがとうございました。

明日もまだまだ続く「南部ツアー特集」、お楽しみに。

20121102

南部ツアー【温泉からの利き酒編】

日本酒の蔵を見学した御一行は、カヌーの疲れを流すため、
七戸町の隣り、東北町の「東北温泉」へ。

ここの温泉は植物性モール温泉という、黒い湯が出る温泉なんです。

参加者の皆さんはここにゆっくりと浸かりました。

そして宿泊場所「かだれ天間林」で待ち受けていたのは多種多様な日本酒。
風呂上がりにプハーッといきたいところですが、
今回の酔いどれツアーは日本酒がメイン。

見学したばかりの盛田庄兵衛酒造の「日本酒利き酒大会」の始まりです。

解説いただくのは勿論この人、マチヤくん

日本酒に群がる輩たち。

探究心旺盛な今回初参加のイシイさん。
グイグイとマチヤくんに質問を投げかけます。

ここでスペシャルな日本酒も登場。
盛田庄兵衛酒造、南部ツアー限定ラベル。
余一氏のインチキ臭い墨絵フラッグがプリントされております。

利き酒で参加者の皆さんはすでにほろ酔い。
初対面の人同士も酒の力を借りて会話が弾んできました。

今回も参加者の青木さんの画像をたくさん使わせて頂きました。
ありがとうございます。
次回は豪勢な夕食の模様をレポートします。

20121101

南部ツアー【盛田庄兵衛酒造見学編】

続いて南部ツアー御一行は、杉屋敷奥山から徒歩数分、
青森県内で一番古いと噂される、
日本酒「駒泉」で有名な「盛田庄兵衛酒造」の酒蔵見学へ。

「駒泉」と書かれた暖簾をくぐりまして、酒造りの現場へ進みます。

酒蔵で待ち受けるはこの男。
余一氏とはプライベートでもグイグイ親交がある、
「魔人」ことマチヤくん

持ち前の優しい口調で、
お酒が出来るまでの過程を丁寧に説明してくれています。

こちらが精米された酒米。
かなり削られ、普段ご飯で頂くお米の半分くらいまで小さくなります。

酒蔵の中をぐるりと回りまして…

最後は記念撮影。
このとき、ツアーメンバーはカヌー体験からさらに、
ジンフミネットワークタニナイ先輩の2名が加わりまして、16名。
マチヤくんはこのあと仕事に戻り、夕食から再び登場します。

今回もアオキさんとヨッスィさんから画像をいくつか提供頂きました。
ご協力とても感謝しております。

このあともツアーレポート、まだまだ続きます。