20130807

クルミの木がLODGEを直撃

今年のyamaanの夏。
昨日の記事の通り散々なのですが、こうなれば余一氏は頑張る男、
さっそく何か始めております。

yamaanLODGEの裏に軽トラック&脚立でアプローチした余一氏。
何を始めるのでしょうか。

なるほど、成長が早いクルミの木がLODGEの屋根に被ってきてます。

そりゃ切らねばいけません。
ノコギリを手にする余一氏。

ギコギコと枝にノコギリで切り込みます。
バキバキと音を立てて落ちる枝。

コチラが切られた枝。
もっさりしています。

コチラがアフター。
かなりスッキリして陽が差し込むようになりました。

それにしてもこの時期の植物の生長はスゴいですね。

20130806

草刈り機で特攻

先日の記事の通り、ものすごいジャングルと化したyamaan。
さすがの余一氏も黙ってはおれません。

草刈り機を唸らせてグイグイyamaan敷地内を進みます。

なんとそのまま畑スペースに入っていきました。
畝の草を草刈り機で刈る人を初めて見ました。

草が刈られてスッキリしたyamaanの畑スペース。
これでも一応、畑の畝。

広々とした空間が広がりました。
これでしばらくは大丈夫だと思いますが余一氏は言います。

草刈り機で刈れない草もあるんだ。
メヒシバなんかはかなり厄介で、地を這うように生長する。
生命力が強くて、刈ってもまたそこから伸びる草もある。
脇芽を伸ばしてさらに花をたくさん咲かせようとする草も。

これは本当に一時しのぎに過ぎないね。

決して楽観的にならない余一氏、彼もまた成長したものです。

20130805

余一氏帰還・yamaanクライシス

先週末あたり、やっと帰還してきた余一氏。
どこで何をしていたのかを言うよりも先に、

ヤバいぞ。
2週間もyamaanを空けていたらスゴいことになっている。

と何故か私を睨みつける始末。
ということで余一氏と一緒にyamaanに行ってみました。

まずはyamaanLODGEそばのウェルカムガーデン。
なるほど、本来はハーブやお花を植えるスペースなのですが、
なぜかミニトマトがグイグイ生えてきていました。

こちらはお庭スペース。
問答無用なほどの雑草が繁茂しています。

ヒメムカシヨモギがその背を伸ばし続けていました。

畑スペースへ続くちょっとした坂道。
昨年、ここに現れたヒマワリのこぼれ種からたくさんの新しい株が出現。

坂道を塞ぐくらいの勢いです。

ヒマワリ坂を上ると、そこにはイチゴの株があるのですが、
そこもすでに雑草のジャングル。

どこにイチゴの株があるのか分かりません。

視線を畑スペースに向けるとそこはもう絶句するほどのジャングル状態。

畑の畝に否応無しにその生命を謳歌する草たち。
どこに作物があるのか、全く分かりません。

なんとか農作物、ジャガイモの株を見つけました。
しかしなんだか様子がオカしいです。

テントウムシが大発生し、葉をグイグイに食害しておりました。
昨年は毎日余一氏が手で捕殺してましたが、
今年はなぜかとにかく忙しく、全くできずでこの状態。

他にもとにかく散々な状態なのですが、
そちらは物事を整理しつつ、徐々にレポートしていきます。