20100915

yamaanの近況 ハーブ編

今日の余一氏は朝から母の良子さんと、
病院に連れて行くついでにお出掛けしに行きました。

何やら余一氏、新たな作り物を始めるらしく、
その道具などを買い出しに行ったようです。

そんなわけで今日はyamaanのハーブ特集です。
画像はイタリアンパセリ。

サラダなどにいけるみたいです。

こちらはサマーセイボリー。
ローズマリーに似たハーブで、ピリッとした風味が特徴。

肉、野菜、豆料理に合うと言われています。
お茶にしてもいいみたいです。

こちらはレモンベルガモット。
紫色の特徴ある花を咲かせます。

ほのかにレモンの香りがします。

サラダやハーブティーにどうぞ。

コチラはコモンセージ。

この種は5粒しか無く、中でも1株だけ何とか発芽。
すごく弱々しかったのですがyamaanに来てからというもの、
集中豪雨にも負けず、ここまで成長しました。

余一氏が特別に目をかけているハーブです。

肉料理に合い、肉の臭みを消してくれます。
葉は素揚げにするとビールのおつまみになります。

こちらはスウィートマジョラム。
すこし甘い香りがします。

ハーブティー、料理になどオールマイティに使えます。
ハーブティーにすれば、
不眠症や高血圧、消化不良に効果があると言われています。

他にもバジルとカモミールなどもあるのですが、
それはまた機会があったらご紹介します。

…最近、こういう記事が多くなりすぎて困ります。
おかげで植物の知識は身に付きましたが、
どうにもエキサイティングさに欠けるような気がします。

もっと余一氏が滑って転んで痛い目を見るような、
そんな記事を載せたいという衝動に駆られています。

20100914

突然の稲刈り

今日の午後、余一氏はイライラしながら私のところへ。

せっかくyamaanに行く準備をしていたのに、
うちの爺ときたら「稲刈り」だってさ。
全く急にもほどがあるぜ。

なんか田んぼの水が無くならないから、
田んぼの内側周りに水路を造るんだと。

んでその水路が通る部分の稲を刈るんだってさ。

なるほど。
余一氏はかなり不機嫌でしたが、
久々に彼の農作業らしい風景を激写できるかもです。

田んぼに到着。
うーん、稲のコウベが垂れていますね。

すごく嫌な顔で準備を始める余一氏。

実は祖父の修一郎さんとは冷戦状態らしく、
今シーズンの彼は庭仕事も田んぼも手伝っていません。

稲を刈り始める余一氏。
やはり表情は嫌々な感じです。

そんな余一氏をよそに、
私は稲の写真を撮りながら徐々に離れて退却。

私も逃げるのがウマくなりました。

20100913

晴耕雨読

昨日は結局、三八地方は晴れ上がりましたね。
つまりyamaanおすそわけ祭りは開催出来たということに。

くっそー、天気予報は当てにならないね。
でも晴れたおかげで稲刈りの準備作業が出来たよ。

おすそわけは残念だけど、悔やんでもしょうがない。

あとで出掛けるついでに個人宅配しよう。

と余一氏。
稲刈り準備とは、なるほど例の作業ですね。

今年は余一氏と祖父の修一郎さんの二人だけで、
しかも例年の倍の面積をこしらえたそうです。

いつもはうちの田んぼ、
面積半分はコンバインを外注するんだけど、
今年は経費削減のために全面積を田村家でやるみたい。

今年の稲刈り、天日干し、脱穀は大変だよ。
太田くん、君にも手伝ってもらうかもしれないな。

私はハイと快く返事をしましたが、
状況を見計らってその時期、出張に行こうかと思います。

そして今日は気温も低く、雨降りです。
余一氏はパソコンに向かってみたり、
本を読んでみたりと晴耕雨読モードに突入。

何かまた妙なことを企んでいるっぽかったです。