20110409

大工な余一氏、レベルアップ

だいぶ時間が経ってしまっていますが、作業は続いております。
前回は木材をタテに連結したものの、
そのフィット感に満足していなかった余一氏。

この日はギコギコと木材がきしむような音を出しながら、
木材をドッキングしています。

前回のものに比べてかなり高度なワザが炸裂しています。

すげぇ、フィット感だよ。
横からボルトを通さなくても良いくらいにガッチリ。

この斜めに切り込んだ部分が味噌。
…先人はいろいろと考えてんだなぁ。

余一氏はその仕組みと効果を実感しておりました。

しかし、一応ボルトを通すようです。
横から穴を開けています。

念には念を、ですね。
ボルトが2本通されました。

見事、真っすぐに連結された角材。

この日の彼はまたもやレベルアップしました。