昨日の続きです。
八甲田山で一夜を明かした余一氏。
テントから外を覗く早朝、まだ空には月が残っていました。
朝のコーヒータイム。
体が疲れていますので、チョコレートも投入しています。
朝日が昇ってくるのを眺めながらコーヒータイム。
ロープウェー山頂駅まで行ったようですが、
朝早すぎて誰もいなかったそうです。
画に書いたような無駄足です。
ロープウェー山頂駅付近で目撃した巨大ナメクジ。
途中で収穫したと思われるタケノコ。
ホント、ちゃっかりしています。
毛無岱という湿地帯から南八甲田連峰を眺めます。
しばらくこの南八甲田連峰を臨みながら下山していきます。
酸ヶ湯温泉が見えます。
もう少しで下山完了です。
駐車場に置かれた余一氏の軽トラ。
先日レポートした神輿が積んであります。
よくよく考えたらこの登山は弘前市の神輿パフォーマンスの後、
南部町まで帰り途中のことなんですよね。
よくまぁ軽トラで山々を縦走するものです。
恐ろしいことにこの登山レポート、まだまだ続きます。
っていうか登り過ぎです。
20130702
余一氏単独行登山「八甲田山」前編
まだまだつづくと思われる余一氏の単独登山記録。
昨日レポートした梵珠山の次はすかさず八甲田山へ。
八甲田山連峰の中でも一番人気を誇る「大岳」を目指します。
残雪著しい登山道。
中にはこんな雪渓も越えなければいけません。
滑り落ちたらどうするつもりなのでしょうか。
硫黄のガスが漂う地獄沢。
火山ガスの影響で植物が生きれないこの場所、
この世の風景とは思えませんね。
大岳の裾に広がる大きな雪渓。
この雪の長い登りはなかなかにキツかったと余一氏は言います。
岩がゴロゴロするガレ場をひたすら登ると山頂はもうすぐ。
もちろん、途中の祈願も忘れません。
そして山頂に到着。
ガスが立ちこめていてあまり良い眺望は得られませんでした。
雲の切れ間から隣りの山々を見る余一氏。
っていうか何だかリュックが大きすぎませんか。
ここで終わりと思いきや、まだまだ歩く余一氏。
さらに奥の井戸岳も登頂。
さらにさらに赤倉岳も登頂。
八甲田山に午後から登った余一氏。
日が傾きかけたとき、とある湿地帯観測所に到着。
大胆にもテントを広げて一泊です。
道中、2カ所も山小屋があったのにこんなヘンな場所で寝るようです。
多分、独りになりたいんでしょう。
単独行タムラヨイチのエゴです。
テントの後ろにはこの日登った大岳、井戸岳、赤倉岳が見えます。
ひょっとするとこのロケーションも狙いなのでしょうか。
彼ならあり得ますね。
翌日は八甲田山を下山します。
お楽しみに。
昨日レポートした梵珠山の次はすかさず八甲田山へ。
八甲田山連峰の中でも一番人気を誇る「大岳」を目指します。
残雪著しい登山道。
中にはこんな雪渓も越えなければいけません。
滑り落ちたらどうするつもりなのでしょうか。
硫黄のガスが漂う地獄沢。
火山ガスの影響で植物が生きれないこの場所、
この世の風景とは思えませんね。
仙人岱と呼ばれる昔は湿地帯だった場所。
昔、八甲田ロープウェーの完成とともに急増した登山客により、
この湿地帯は無くなってしまったらしいです。
山ではちゃんと登山道を歩きましょう。
この雪の長い登りはなかなかにキツかったと余一氏は言います。
岩がゴロゴロするガレ場をひたすら登ると山頂はもうすぐ。
もちろん、途中の祈願も忘れません。
そして山頂に到着。
ガスが立ちこめていてあまり良い眺望は得られませんでした。
雲の切れ間から隣りの山々を見る余一氏。
っていうか何だかリュックが大きすぎませんか。
ここで終わりと思いきや、まだまだ歩く余一氏。
さらに奥の井戸岳も登頂。
さらにさらに赤倉岳も登頂。
八甲田山に午後から登った余一氏。
日が傾きかけたとき、とある湿地帯観測所に到着。
大胆にもテントを広げて一泊です。
道中、2カ所も山小屋があったのにこんなヘンな場所で寝るようです。
多分、独りになりたいんでしょう。
単独行タムラヨイチのエゴです。
テントの後ろにはこの日登った大岳、井戸岳、赤倉岳が見えます。
ひょっとするとこのロケーションも狙いなのでしょうか。
彼ならあり得ますね。
翌日は八甲田山を下山します。
お楽しみに。
20130701
余一氏単独行登山「梵珠山」編
余一氏の登山記録「梵珠山」編です。
この御山は青森市と五所川原市の間の浪岡地区にあります。
この日の余一氏は朝イチで山登りを始めました。
画像は「双子の木」。
確かに似たような樹形の木が隣り合って生きています。
キンギョウソウという珍しい植物にも出会ったようです。
真っ白な姿の中にブルーの瞳が美しいです。
余一氏の散策リュックがすっぽりと入るブナのポケット。
深い森をひたすら歩いて行きます。
朝帰りのコウモリが余一氏の脇をかすめて行ったとのこと。
途中の展望所。
陸奥湾がかすかに見えます。
山頂からの陸奥湾。
湾の曲線が見えます。
山には神仏信仰がつきもの。
ここにも7つの観音様がいらっしゃいました。
山頂で横になる余一氏。
下山途中の展望所。
日本百名山のひとつ、岩木山が見えます。
こんな小さな生き物にも遭遇した余一氏。
あの人はなぜかこういうシャッターチャンスに恵まれます。
この登山記録、まだまだ続きそうです。
画像アルバムを見たら他にもいっぱい写真がありました。
正直、面倒くさいです。
この御山は青森市と五所川原市の間の浪岡地区にあります。
この日の余一氏は朝イチで山登りを始めました。
画像は「双子の木」。
確かに似たような樹形の木が隣り合って生きています。
キンギョウソウという珍しい植物にも出会ったようです。
真っ白な姿の中にブルーの瞳が美しいです。
余一氏の散策リュックがすっぽりと入るブナのポケット。
深い森をひたすら歩いて行きます。
朝帰りのコウモリが余一氏の脇をかすめて行ったとのこと。
途中の展望所。
陸奥湾がかすかに見えます。
山頂です。
天気が良さそうですね。
私は登山に全く興味がわかないのですが、
やはり登頂すると気分がいいのでしょうね。
湾の曲線が見えます。
山には神仏信仰がつきもの。
ここにも7つの観音様がいらっしゃいました。
山頂で横になる余一氏。
下山途中の展望所。
日本百名山のひとつ、岩木山が見えます。
こんな小さな生き物にも遭遇した余一氏。
あの人はなぜかこういうシャッターチャンスに恵まれます。
この登山記録、まだまだ続きそうです。
画像アルバムを見たら他にもいっぱい写真がありました。
正直、面倒くさいです。
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