20100421

枯葉集め、そして石拾い

昨日はあの後、余一氏は近所のコイン精米へ行ったご様子。
しかし米ぬかがすべてゼロだったようで、
夕方あたりにかなり疲弊して帰宅して来ました。

そして今日は午前中、修一郎さんの農薬散布を手伝い、
そのあとは再び、飽くなき枯葉集めです。

夕方近くまで頑張って、堆肥ボックスはこんな感じ。
まだまだ入りそうですね。

キャパシティの半分くらいまでいったところでしょうか。
そしてここで余一氏は作業ストップ。

排水溝の落ち葉がもう限界だね。
上の方まで行ったらさ、
松の葉がかなり含有してきた。

落ち葉堆肥で針葉樹は不向きらしいんだよね。
針葉樹特有の成分が発酵を妨げるとか。

うーん、新たな落ち葉スポットを探さなきゃなー。
ってか、大風呂敷広げ過ぎました。

余一氏はそう言い残すとねこ車とスコップを投げました。
たしかにこの堆肥ボックスはデカ過ぎるんだと思います。

今度は独りまた寂しげに畑エリアの石拾いを始めました。
とても寂しい32歳放蕩息子の図。

たしかにこの場所はもともと宅地整地してあったらしく、
よく見ればかなり石が混じっています。
余一氏いわく、

こんなの屁でも無いさ。
でも根菜類にはこの場所は不向きだなー。
まぁ俺にはプランがある。
君は黙って見てなさい。

とのこと。
しかしこれはかなり果てしない作業ですよ余一氏。

日が暮れるころにはこんなに石ころがとれました。

これを見て私は、
昔、小学校の頃にグランドの石拾いをしたのを思い出しました。

余一氏、昔の記憶を呼び覚ましてくれて有り難うございました。