20130502

じゃがいもを植える

この日の余一氏は軽トラの荷台でなにやらザクザク切っていました。

ジャガイモを二つ切りです。
なるほどジャガイモを植えるのですね。

種イモとしてたくさんのストックがあったのですが、
冬場の保管が甘かったらしく、すべて凍らせて細胞破壊を招き、
あげくメルトダウンさせてしまったそうです。

なので再び、近所のホームセンターから5kgを購入するはめに。
余一氏が渋々サイフを取り出す姿が目に浮かびます。

と余一氏、yamaanへ移動。
なぜか草木を燃やすカマドのところへ。

ジャガイモの切り口に草木灰を付けていました。
こうするとムキ出しの切り口から雑菌が入りにくくなるそうです。

灰になっても使い道があるなんてステキ過ぎるよね。
昔はこの灰で食器の油汚れまで取ってたんだよ。
畑に振り撒けば土壌の酸度も中和できるしさ。
捨てるもんなんてないよね、この地球から生まれくるものは。

余一氏は灰にまみれながらその素晴らしさを語っておいででした。

とイモの準備は出来たものの、肝心の畑を準備しておりませんでした。
陽が傾きかけるまで頑張って畑を耕す余一氏の図です。


何とか陽があるうちに種イモを配置できました。
あとはウマく成長してくれるのを祈るのみです。