yamaanLODGEの春はまだ遠し

この日の余一氏はyamaanLODGEの屋根に登っていました。
どうやら先日の大雪で吹き込まれた隙間を塞いでいるようです。

こうして見ると確かに大きな隙間です。

隙間から内部を覗き込みます。

その隙間、およそ５センチ。

ここからモーレツに風雪が入り込んだというわけです。

とりあえずこんな風にベニヤ板で塞ぎます。
まだ隙間があるようですが、そこは後で「何とかする」とのこと。

さすがにもうあんな大雪は降らないと思いますが、
とりあえずあの隙間に関しては解決しました。

今度は屋内で作業です。
壁に何やら厚くて丈夫そうな板を取り付けています。

なるほど、棚になるんですね。

薪ストーブも大活躍です。
おかげで屋内作業を凍えずにやれます。

ふと周りを見渡すと、内壁施行が全て終わっていました。

現場監督さんに教わった「目透かし張り」のおかげでしょう。

ふと視線を落とすと、さきほど設置した棚の上には何故か２本の鎌が。

とりあえず、何か載せたかったのでしょうけど、
他にマシなものはなかったのでしょうか。

センスを疑います。