未だに青森から帰って来ない余一氏。
何故か軽トラックで出掛けたことも気になってましたが、
原因が判明いたしました。
どうやら彼がセコセコと製作していたものはコレでした。
私の予想は外れてしまいました。
ベッドではありませんでした。
このへんは曲がりなりにも庭師な余一氏。
またまた私の予想は外れてしまいました。
おやおや、昨日一緒に飲んでいたミナガワ氏の姿が。
そうですこちら、実はミナガワ氏の実家なのでした。
ミナガワ氏の奥様も仕事終わりに駆けつけてくれました。
とてもハッピーなひとときだったよ。
あんなに柔らかい牛肉初めて食べたよ。
俺の大好きな刺身サーモンもスゴい肉厚だった。
それだけで十分過ぎるのに、
さらにおみやげと謝礼までもらってしまった。
感謝のしようがないよ。
久々に「今日死んでもイイな」って思ったなぁ。
自分が作ったもので人が喜んでくれる…
モノづくりにおいてこんな嬉しいことはない。
気が付かされちゃったなぁ。
何かを作って「スゴい」って思われるより、
「嬉しい」「ありがとう」って思われることの方が、
よっぽど尊いってことに。
と、余一氏はシミジミ語っていました。
そしてこれに気を良くしたのか、
よぉし、今度は何を作ろうかなー。
冬が来るからコタツテーブルを作ろうかな。
いや、工具が増えてきたから工具棚もいいな。
なんかモチベーションあがってきたよ。
などという始末。
ほかにもやることはあるでしょうに、
そればっかりやられたら私が困ってしまいます。