先日余一氏が「渋い作業」と称していた仕事。
この日はそれに変化が現れました。
水で浸けられ、しばらく放置されていた謎の物体…
それをかき混ぜる余一氏です。
少しお酒に近い香りを放っております。
今度はそれを布地の上に移し替えます。
どうやら汁を絞り採りたいようです。
布地をねじり、ギューッと絞るとダーッとその汁が滴ります。
最後にはその溜まった汁を容器に移し替えます。
ジョウロを使って入れるところが何とも余一氏らしいです。
明らかに焼酎が入っていたであろうボトルに、
ナミナミと絞り汁が入れられました。
なんなんでしょうか、スゴい色です。
ドブロクにしては具合が悪くなるカラー。
搾りカスは再び樽に入れられ、水でヒタヒタに。
二番汁を採るんだ、これでまた。
という余一氏。
貧乏性な余一氏ですからその根性、理解できますが、
肝心のこれが何なのかは全く理解できませんでした。