yamaanの片隅。
そこでは時折、煙が上っております。
yamaanでむしった草や、引っこ抜いた木の切り株を燃やすのです。
中では大きな切り株が少しずつ燃えておりました。
何を血迷ったのか、余一氏。
帽子を取り、煙を頭に浴びせ始めました。
なんかこうすると頭が良くなる気がするんだ。
…浅草寺でもあるまいし、本当に疲れる男です。
そんな余一氏をよそに燃え続ける草木。
世の中にはいろんな煙がある。
草木を燃やす煙。
工場から上る煙。
タバコの煙。
人を焼く煙。
その中でも俺はダントツで「草木を燃やす煙」が好きだね。
と余一氏。
ケムいし、意味不明でイヤになりました。