余一氏とそのご両親、祖父の修一郎さんが出動しています。
その束を集めてさらに大きな束にしていきます。
最終的にはトラックやトラクターの荷台に載せるので、
大きくまとめた方が積みやすいらしいです。
そういうのはやはり鎌で直接刈らなければいけません。
余一氏の家では古風にも天日干しにします。
こうやって稲を次々と掛けていきます。
今では灯油を使って一気に乾燥させるやり方が主流ですが、
実は太陽パワーで乾燥させた方が美味しいお米になるとのこと。
今日はほとんど口を利かなかった余一氏。
作業に集中していたのか、機嫌が悪かったのか、
よくわかりませんがまぁイイでしょう。
昨日しゃべり過ぎてましたから。